2021年、想像以上の飛躍した1年にするための『必需品』
昨日は自信を持つために手放すものとして
『承認欲求』についてお伝えしました。
実は、今はこんな風にお伝えしている私ですが
過去は『承認欲求だらけ』だったんです。
私は生まれた瞬間から
と、いうか生まれる前から
幼稚園や小学校は父親の行っていた
私学に行くことが決まっていました。
当時の私は公立や私学の区別なんかつきませんし
親が言うから「そういうものだ。」と思い反発などは
全くなかったです。
でも、5歳の時にはお受験塾に通い
家庭教師もいて
日曜日は毎週塾通い。
面接の練習では
何の疑いもなく
「正しいお手本となる答え」の暗記。
母親はどうしても長女の私を
落とすわけにはいかないので
2歳ずつ年の離れた弟と妹を引き連れて
夏期講習やら
お受験直前になると
午前中は幼稚園を遅刻して
お受験当日に向けて
お受験塾に早起きの練習をしに行っていました。
子どもの私にとっては
他の世界を知らないので
みんなしている当たり前のことだと思って
ただただ親に褒められたくて
親に喜んでほしくて
今思えば、必死に頑張っていました。
小学校に入っても
親の期待を背負って
成績表でいい評価をもらうために
先生にいい子を演じていました。
今思えば、かなり苦しかったです。
「〇〇に認められたい。」
そう思っているだけのように見えるけど
本当は苦しくて、苦しくて
自分を押し殺して生きていました。
そして自信をつけるために
継続的に取り組まれた方も
改めて自分自身と向き合われて
このようにおっしゃられています。
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私も親の影響をかなり受けていることに気づきました。
「常識的にしよう。」
「ほかの人からはみ出さないようにしよう。」
「一般的に見てどうなのか?」
「人様に迷惑をかけないようにしよう。」
そんな感じで育ったので
かなり自分の行動が狭まっていることに気づきました。
そして、自分でどうあるべきか?を決めれない自分に
情けなさを感じ
意志がしっかりしていないところに
自分のことを嫌いになり
自己肯定感は下がるし自信は無くすしで
いいことは1つもありませんでした。
でも、彩さんが教えてくれたことの1つ
『足るを知る』を意識すると
以外にも自分に出来ていることってあったんです。
いつも自分は誰かと比べて
足りていない、足りていない、と思っていたけど
それは自分の思い込みということにも気づきました。
引き続き、自分が持っているものに目を向けて
日々を過ごしていけるように取り組んでみます。
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『足るを知る』って簡単なようで
本当に難しかったです。
でも、足るを知るを身に着けると
自分のことを認められるようになり
少しずつ、少しずつですが
自信がつくようになりました。
そして、自分で自分が認められるようになると
おのずと誰かに認めてもらわなくても
勝手に自分で自分のことを認められるようになるのです。
つまり自信を手に入れるということは
『等身大』の自分で生きることが出来るということ。
だからこそ、自分を覆っていた殻がどんどんはがれて
自由な表現を出来るようになるのです。
一緒に、飛躍した2021年を迎えるために
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住吉彩

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