朝から歯を磨きながらベランダで外の空気を吸おうとしたら
鳥に癒された彩さんです( *´艸`)
大阪市内に住んでいて
この手の鳥を見たことないのですが
可愛いから葉っぱを食べに来ているんだけど
この子たちのための葉っぱは
わざとネットをかけずにオープンにしています(笑)
葉っぱは食べられるけど
おかげさまで可愛い鳥のさえずりが聞こえて
癒されるという
お互いにwin-winな関係性♡
と、いうことで今日のブログスタートです!
この写真で1番に目に入ってきたものはなんですか?
今は人が大好き!
そして1人で生きていくことが
出来ないのが分かっているけど
数年前までは『人間不信』でした。
キッカケはパワハラ。
どれだけ寄り添ってもダメだった。
さらには勤めていた病院にさえも
「お前の変わりはいくらでもいる!」と
言わんばかりに見捨てられ
「誰も信用なんてできない!」
「信用できるのは自分しかいない!」と思い込んでいました。
でもね、最近身に染みて思うのは
『人は1人では生きていくことが出来ない。』
そして『自分の成長のためには必ず人がいる。』
ってことです。
それはなぜか???
相手がいることで
自分の『盲点』に気づけるからです。
人ってね、残念ながら
自分の見たいものしか見えていない。
聞きたいことしか聞くことが出来ない。
視覚、聴覚といった
自分にに入ったものを全て平等に
重要事項としてとらえているわけではないんです。
例えばこちらのフルーツの盛り合わせの画像。
あなたは、真っ先に何が目に入ってきましたか?
ただのフルーツの盛り合わせの画像だけど
まずは、1番に目に何かが入り込んだはず!!
そして面白いのは
盛り付けの芸術性に感動する人。
カエルのフルーツの盛り合わせどうやって作ったんだろう?
と考える人。
大好きなフルーツに目がいく人。
同じ写真を見ても
感じることは十人十色であり
全く同じ人はいません。
そして、これらの認識というのは
あなたの中にある重要性と知識の量で決まるのです。
例えば、マンゴーやメロンが花のようにデザインされていますが
そもそも『花』を知らないと
花とさえ認識できません。
スイカをくりぬいたカエルだって
カエルを知らなければ
違うものに見えるでしょう。
つまり、自分の中での盲点に
気づくためには
自分以外の人や物から学ぶことって
たくさんあるんです。
20年も生きていると
人は必要最低限生きていけるだけの知識は
得ることは出来ます。
が、あなたが知っていることは
そこからアップデートできていますか??
今の時代、そして日本はありがたいことに
必要最低限の生活は保障されている国。
だからこそ、そこから
どう自分の人生を楽しめるようにするのか?
が、20歳以降の楽しみ方ではないかと考えています。
1人でご飯も食べることが出来なかったのに
ご飯が欲しかったら泣くことでしか訴えれなかったのに
20年で必要最低限の生き方を身に付けられたって
凄いと思いませんか???
人生100年時代であるならば
残りの3/4は自分の人生をより豊かにしていく時間にしていきませんか??
だって、どんなことがあっても
必要最低限生きるための知識は身についているのですから♪
お金がない、時間がない、人間関係は選べない
仕事や家族があるから行きたい場所に行けない
お金を稼ぐために休暇は取れない
もし、この中に1つでも
あなたのスタンダードがあるならば
そこから『自由』になれるヒントを
ここで見つけることが出来るかもしれません。
今もし、お金・時間・場所・人間関係・休暇といったところで
お悩みがあるのであれば
あなたの『盲点』を見つけてみませんか??

住吉彩

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