食と健幸の大切さを伝えたい人のためのドリームサポーター
管理栄養士の住吉彩です。
今日もあっつーーーい1日でしたね。
外に出るだけでも体力消耗が
半端ないですが
おかげでぐっすり眠れるのもありがたい♪
コロナもですが
熱中症もお気を付けくださいね!
ナンバーワンになれなくても、オンリーワンの自分で輝く人生を送る。
私は、幼少期から競争心の薄い人でした。
(いきなりのカミングアウト!笑)
例えば私は2歳ずつ離れた弟と妹がいるのですが
弟と妹はよくケンカをしていたのを覚えていますが
私は2人のケンカには無関心。
遊園地に行ってジェットコースターの1番前には
2人しか乗れなければ「どうぞ。」と譲っていましたし
小学校の障害物競走では
6人くらいでヨーイドン!とスタートして
1つ目の障害物の平均台が3つしかなかったので
「どうぞ。」って譲ってました。
もちろん、すべてのことに
競争心がなかったわけではないですが
基本的に「どうぞ」で、平和に収まるなら
自分が譲るということが多かったです。
この中には「人からいいように見られたい」という
劣等感があった自分もいました。
でも、最近気づいたのです。
私はナンバーワンを求める社会に
生きづらさを感じていたことに。
私は生まれてから決まっていたこととして
幼稚園から父親の行っていた
私学の学校に行くことです。
当時は公立と私学の区別なんて知らなかったので
分かっていませんでしたが
5歳から家庭教師がいるという
今思えば英才教育すぎる!環境でした。
小学校は文部科学省が作った教科書は使わず
先生のお手製プリントで
6年間の勉強を5年で終わらせ
残りの1年は受験勉強でした。
一緒に学ぶ友達は
医者や弁護士の子供ばかりだからか?
みんな頭が良すぎてついていけず
悶々としていたんです。
基本的な学校教育は
みんな同じことを学んで
そこで順位付けされます。
もちろん順位付けがあることで
生まれるものもあるので
順位付けが悪いとは言いませんが
今思うと、堅苦しさも感じていました。
でも、最近になって分かったこと。
/
私はナンバーワンではなく
オンリーワンになりたかったんだ!
\
ということ。
だから、管理栄養士になったとき
患者さんや病院のために、よかれと思って
色んなことを考えて提案をしました。
でもね『平均』『平等』『みんな一緒』を好む社会では
私は扱いにくい人として
結果、パワハラに発展しました。
今、私は人生のほとんどを占める『働く』部分を
誰かにコントロールされずに
自分で操縦するようになって
かなり生きやすくなったし
なんなら未知なる大航海を楽しんでいます。
もし、今の生き方に満足が行っていないのであれば
あなたが自由に思い描く人生を
歩むことを考えてみてはいかがでしょうか?

住吉彩

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