食と健幸の大切さを伝えたい人のためのドリームサポーター
管理栄養士の住吉彩です。
もう一度、子どもの時の目の輝きとワクワクを取り戻す方法。
この前、テレビを見ていた時に
ステキな男の子がいたので
今日はその子から学んだことをシェアしますね!
その男の子は生粋の電車マニア!
なんと、1歳に電車に乗って
お父さんが運転席に連れていってくれて・・・とか
そんな時の記憶もかなり鮮明に覚えているくらいの
電車好きな男の子でした(^^)
でね、家ではどんな感じなのかというと・・・。
もちろん電車のプラレールもあるのですが
たくさん買ってもらえるわけではなく
やはり特別な時にしか買ってもらえないそう。
でも、電車は大好き!
と、いうことで何をするかというと・・・。
自分でなんでも作ってしまうんです!!!
電車の扉に似ているからと
折り畳み式パイプ椅子を扉変わりにして
車掌さんのマネをしたり
寝室の部屋の扉には電卓が張り付けられていたのですが
それは何かというと
寝台列車をイメージしていて
オートロックの変わりらしいです。
部屋の壁には、
電車から見える景色を印刷したものを張っていたり
その溢れんばかりのアイデアは
とても素晴らしいものでした。
そういえば、私にも一回り年の離れた従弟が
ニンテンドースイッチを親に買ってもらえなかったとき
段ボールで自作して
画面も何種類か絵に書いていたのを思い出しました。
でね、2人の共通しているのは目の輝きが凄いんです!!
もう、妄想たっぷりの自分だけのイメージの世界に飛び込んでいる
彼らの目はキラキラ輝いていて
「見てみて!!!」とたくさん話をしてくれました。
今のあなたはどうですか??
没頭できること、目を輝かせて
心の底からワクワクすることありますか???
もし、今すぐに思い出せなくても
あなたも何かに一生懸命になった幼少期
ありませんでしたか???
いつの間にか大人になるうちに
危ない、恥ずかしい、失敗するかもしれない
そんな気持ちが芽生えるだけでなく
周りの人からもからかわれたり注意を受けたりして
自分を自由に表現できずに
殻に閉じこもってしまっている人ばかりになっているように思います。
この目の輝きや
心の底からやりたい!ことをやっている時の
あなたって無敵なんです。
あなただけのとびっきりの世界。
だから、お金がなくて例え親に電車やゲームを買ってもらえなくても
それをお金や誰かのせいにせず
その代替えを自分で想像して生み出す
クリエイティブな光り輝くダイヤモンドになれるんです。
自分の無限の可能性を感じていた幼少期は
覚えていなくても誰にでもあったと思います。
子どもの時は行く学校、習い事、おこづかいって親の判断が
かなり大きかったですが
社会人になった今、働く場所、何を学ぶのか?
それらにどれくらいの時間やお金を費やすのか?は
全て自分自身で決ることが出来るはずです。
(と、いうよりか、それを選んで今の自分があるのではないですか?)
全て自分で選んだことのはずなのに
なぜ、こんなにも目の輝きを失った人が多いのでしょうか??
それはね、もしかすると自分で自分を
刑務所の檻の中に閉じ込めているのかもしれないですよ。
私は平凡。お金がない。時間もない。
子どももいるし、旦那の了承がないと何もできない。
親の介護があるから目が離せない。
そして優れたところはないから、どうせ変わることは出来ない。
そんな思いこみの判決を下した自分が
自分で自分を檻に封じ込めているのではないでしょうか?
そもそも、その檻には囲いなんてありません。
自分自信が勝手に作り上げた物ですから(^^)
ちなみに、これまでたくさんの方のセッションを
させていただいていますが
その方たちは謙遜されますが無限の可能性を持った方ばかりです。
自分で作り上げた檻から抜け出し
子どもの頃のあの輝く目を取り返すことは
誰にでも出来る!と信じています。
実は今日、先日の継続セッションをされていた方の
振り返りを1人でしていたのですが
継続サポートをされる方の共通で発する言葉
「子どもの時って、かなり自由にやっていたんですよ。
今では恥ずかしいくらいに・・・」とおっしゃられるんです(^^)
大人になった今、もう一度
あの時の自分を取り戻しましょう!!!
子どもの時に出来ていたことが
大人になって出来ないわけがないですよ(^O^)/

住吉彩

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